プレゼントに! パーティーの景品に! イベントにも!
球を空中に投げて片手で棒をもって、ひもをふるようにしてお皿に玉をのせたり、棒の先端に玉をさしたりしてあそびましょう。
昔懐かしいおもちゃ! けん玉
子供会、幼稚園、保育園のイベントや海外出張、ホームステイのおみやげにもぴったりですね。
剣玉、拳玉、ケン玉とも書くようです。
江戸時代の文献に「安永6、7年(1777、78)のころ拳玉というものできたり」とありますが、起源ははっきりしません。
最初は、15cmほどの木製の棒の一端をとがらせ、一方の端をお皿状にえぐり、穴のあいた玉を中ほどに糸を結びつけ、ひもで棒にむすんでいたそうです。今のけん玉の横軸のない感じでしょうか?
大正ごろから、今のように柄を十字形にしてお皿を三つにするようになりました。
球を空中に投げて片手で棒をもって、ひもをふるようにしてお皿に玉をのせたり、棒の先端に玉をさしたりしてあそびますよ。
玉のほうをを持って棒の方をふってとがったところを指すのを「飛行機」と呼んだりしますよね。なかなか難しいですね。