駿河竹千筋細工 極細の竹ひごが描く簡潔にして優美な曲線〜 2004年7月7日発売、インテリア専門誌_ELLE DECO(エルデコ)73 (アシェット婦人画報社さん) に掲載されました。
日本の生活具コーナーシリーズ、58
駿河竹千筋細工 極細の竹ひごが描く簡潔にして優美な曲線〜というタイトルです。虫籠、風鈴、花器、菓子器などの作品、また伝統工芸士 黒田英一の実演風景も載っています。作品は、工房内で撮影されました。え?こんな竹くずの前で?という場所で、しかもこの日は、どんよりした曇り。でも、出来上がりはとても臨場感がでていましたよ。
なお、エルデコは、すてきなデザインの家具がのっている、とってもおしゃれな雑誌です。家具屋さんを志す、若い職人さんにお薦めの雑誌ですよ。
また、今回面白かったのは、プリンターでの染色です。こうした工夫が伝統工芸を変えて行くんですね。
釣鐘虫籠 夢殿虫籠 すずむし 花器 椿 風鈴 虫篭
ササキリカ さん (2004/7/30 )
ELLE DECO 届きました!
さっそく、するがやさんのページを拝見しますと・・・
わお! かっこいい!「50年やっていても満足できるものは少ない。
技術とはそういうもの」という言葉には、じーんと、しびれました!どうかこれからも、がんばってくださいね。
ありがとうございます。
写真、やっぱりプロがとったのは、独特のセンスが、いいですね。技術が向上していくと、それに連れて、目も肥えていきます。
もっと、もっと、良いものをと思わないと、すぐ技術は、落ちていくようです。父は、もう70過ぎていますが、新しい編み方に挑戦したり、デザイン的にも、若い感性を感じます。新しいデザインには新しい技術も必要です。
一生勉強は、生き甲斐になっているようですね。
掲載されました(^^) ひとことどうぞ○さわやか伝統工芸 せんすじ