手作り民芸工芸品 駿河屋 経産大臣指定伝統工芸品「駿河竹千筋細工」のお店。 「駿河竹千筋細工」 虫 籠


虫籠にしては、ひごの間隔がやや荒いのであまり実用的ではないかもしれませんが、 中にかわいいマスコットや香炉、お花、電球などをいれてお好みに応じて 楽しめます。

伝統的工芸品 駿河竹千筋細工 釣鐘虫籠

駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごをさして組み立てるとても繊細な竹細工です。
経産大臣により伝統的工芸品に指定されています。

静岡の竹細工、昔ながらの釣鐘型の虫籠です。
2004年の家庭画報、エルデコ、98年サライに掲載されました。

もちろん前の扉も気持ちよく開きますし、底もはずれます。

虫籠にしては、ひごの間隔がやや荒いのであまり実用的ではないかもしれませんが、 中にかわいいマスコットや香炉、お花、電球などをいれてお好みに応じて 楽しめます。

2004年7月 インテリア専門誌_ELLE DECO(エルデコ)73 (アシェット婦人画報社さん) に掲載作品です。

2004年6月発売の「家庭画報7月号、夏情緒ある涼しいくらしを」特集 掲載作品です。

釣鐘虫籠

●作者 伝統工芸士 黒田英一  
 
●素材 竹。

●サイズ 幅145ミリ×高さ155ミリ

●説明書 「駿河竹千筋細工」しおり、作者しおり

●箱 白箱入り

●終了しました

もちろん、本物の虫も入りますが、こちらの竹製の鈴虫もおすすめですよ。

鈴虫 オス 価格 2500円
匹 

鈴虫 メス 価格 2500円
匹 

他にもいろいろ竹の昆虫がいますよ。

緑の葉っぱを入れてみました。涼しげになります。 底をとめてある紐をはずすと、はずれます。
台輪は、竹を曲げてあり、市松に編んだ竹を底に使っています。
虫の他にも、お気に入りの物を入れて下さい。
屋根の部分も竹ひごを使っています。

★ 作者紹介 ★

伝統工芸士 黒田 英一

 略歴

1931年、静岡市生まれ。
1947年、竹細工師、杉山猛(現在伝統工芸士)に入門。
1953年、独立。
1985年、伝統産業協会褒賞受賞
1986年、「伝統工芸士」の称号を受ける。
1991年、関東通産局長賞受賞。

写真左、受賞作、花器 大和
1991年、銀座松屋にて個展。
1992年、全国伝統工芸品展入賞、北京にて実演および竹細工教室開催。
「静岡市伝統工芸秀士」の称号を受ける。
1993年、ニューヨークにて実演および竹細工教室開催。
1993年、通産大臣により表彰される。
1998年、静岡県技能士。
1999年、静岡伝統産業展市長賞受賞。
現在、静岡伝統工芸士会会長。SBS学苑講師。
2001年、天皇・皇后両陛下の御前で実演。
関東経済局長賞、伝統的工芸品振興会会長賞、受賞

2002年、静岡伝統産業工芸展 静岡市議会議長賞

2004年、静岡県知事表彰

現在、静岡竹工芸協同組合理事長、静岡県伝統工芸士会会長。

[作品]には、虫籠 花器 などがあります。

花器 涼香

花器 千姫

小雪 塗り

花器 椿

花器 おもかげ

花器 花暦

虫籠 釣鐘

虫籠 夢殿

伝統工芸など視察 子供らにお言葉も伝統工芸士 黒田英一 私の竹細工

伝統的工芸品 
駿河竹千筋細工

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虫 籠

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