素朴な質問

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「駿河竹千筋細工」について
技法について
職人について

★「駿河竹千筋細工」について★

Q:伝統工芸品に指定された日は、いつですか?
A:昭和51年(1976年)12月15日通産大臣(現在の経済産業大臣)より指定 されました。



Q:いつごろから有名になりましたか?
A:伝統的工芸品に指定されるまでは、電気笠などを東京などの 問屋さんに卸ろしていましたので、そんなに有名ではなかった そうです。今のように多彩な作品ができるようになったのは、 伝統的工芸品に指定されてからです。

Q:特徴は、何ですか?
A:有名な別府竹細工などは、平らなひごを編みあわせて作ります が、「駿河竹千筋細工」は、丸ひごを曲げて、穴を開けた ふちに差し込み組み立てます。 デザイン的にもきちんとした繊細な作品が作れます。

Q:主な製品は?
A:花器、虫籠、鳥籠、行灯(あんどん)などの照明器具、お盆、茶托、菓子器などの茶器、風鈴、大きいもので、衝立てなど 多彩です。

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★技法について★


Q:駿河竹千筋細工の色は、焼いているのですか

A:駿河竹千筋細工は、主に3つの仕上げ方法があります。
一つ目は、さらし竹といいまして、竹をお湯で煮て油ぬきをした物を、天日で数日乾かすと、きれいな象牙色になります。

二つ目は、私達が、古代と呼んでいる物です。
煤竹をご存じでしょうか?本来、古い民家の天井裏に使われていて、長年いぶされて、ちょっと茶色っぽくなった物です。
現在では、なかなか手に入りませんが、特殊な加工をすることで、ちょっと古っぽい感じを出します。
落ち着いた色合いで、お花を生けずに、そのまま置いても、良いかもしれませんね。

三つ目が、塗装です。
焦げているような色ですが、焼いているわけではありません。小物家具の塗装をしている専門の業者に、お願いしています。
塗料は、ウレタン塗料を使用しています。竹は、皮の部分が滑りやすく、難しいようですよ。


どの色が良いのかというよりも、本当に好きずきですね。

さらし竹は、竹本来の色ですから、素材を大切にする方には、特に人気があります。
また、さわやかな感じが、夏の花器と言うことで良いと思いますよ。

古代は、落ち着いていますので、そのまま、置物としてもいいですし、お花を入れると落ち着きます。

塗装は、主に茶色系が人気ですが、お花や葉っぱの緑が生き生きと見えるそうです。
最近では、黒地に赤のひごを入れたり、白く塗ったりもします。
今までにない色は、いろいろ評価が分かれますが、ライフスタイルにあった使い方をしていただけましたら、うれしいです。


さらし竹、古代、塗りの三つが楽しめる、花器 嵯峨野

白い色が、新しい!グッドデザインしずおか受賞作 花器 沙耶


Q:孟宗竹を1節の花器に使いたいのですが青いままの状態にしたいのですがどの様な処理をすればいいのですか?(庭山さん)

A:うちでは、青竹の花器は専門ではないので、詳しいことは言えませんが、わかる範囲でお応えします。

青いままの状態というのは、切ったままの色の状態と言うことでしょうか?
竹は、そのままですと、かびたり、腐ったりします。ですから、青いままの状態では、そう長持ちはしないでしょう。

青竹につきましては、一般的には油ぬきをします。
15分ほど、熱湯で煮て、出したあと、浮き出た油分をふき取って下さい。
その後、屋外で2週間ほど、良く干してください。

みずみずしい青さは、なくなりますが、長持ちはします。お試し下さいね。


Q:竹の厚みと幅をそろえるのは、現在では機械でやっています、とありましたが機械はどのような機械ですか?購入したらいくらぐらいしますか? 機械以外で幅 厚みを揃えるには何かいい方法は有りませんか?

私は鳥籠を作りたくて色々と勉強してますが、竹など購入するにはどうしたらよいですか?こちらは岐阜ですが買う事は可能でしょうか? あと煤竹など探しています。どうぞ宜しくお願い致します。(浮子師さん)

A:竹の厚みと幅をそろえるのは、プレナーを改造したようなものです。残念ながら、現在は、作る人がおりませんので、弟子達に分けてあげる分がなくて、困っています。
機械以外で厚みをそろえるのには、「せん」と言う道具が必要です。
こちらのページで、販売しているようなので、参考にして下さい。
http://www.h6.dion.ne.jp/~toyotate/index.html

鳥籠は竹で作るのが本来ですが、もし材料にお困りでしたら、ホームセンターで、いろいろな太さの角棒を売っていますので、そちらをご利用になるのもよいかと思います。

また、竹材も、お近くのホームセンター、竹材店などで、油ぬきしたものを売っていることがあります。ご確認下さいね。


Q:竹ひごを折るように直角に曲げたいのですが、どうすれば曲げられますか?教えてください。(中井さん)

A:うちでは、こてという道具を使って、ひごを曲げていますが、こてがない場合は、普通温めて曲げます。
ろうそくが一般的ですが、煤がつくことがあります。気になるようでしたら、アルコールランプですと、大丈夫なようですよ。
折れやすい時は、水につけてから、曲げるといいようです。お試し下さいね。


Q:お世話になります、当方、竹ひご作りに挑戦したく、竹を切る旬を教えて頂ければ幸いです(孟宗竹、真竹)
又、竹ひごぬきの道具は販売されていますか?
それから、3〜4oのひごの油ぬきですが竹を小割りした
時の方が良いのか又、ひごにした後の方がいいのか教えて頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
。(清水区の加瀬澤さん)

A:竹は、水分量、でんぷんの量による虫の付き具合から、10〜11月ごろに切るのが良いとされています。ですから、これから竹を切って作るのは、あまりよくないということですね。

ひご抜きにつきましては、以前は、専門の鍛冶屋さんにお願いしていましたが、現在は廃業されていて、ご用意できません。
また、ホームセンターで、1000円前後で販売していることもあります。

うちでは、竹の保存性から、さらし竹(油ぬきした竹)からひごを作っています。
青竹から作るとすると、冬しか作れませんからね。

でも、本当は青竹の方が、軟らかくて、ひごをひきやすいんです。
ですから、竹の油ぬきにつきましては、青竹をひいて、竹ひごにしてから、桶やケースに入れ、熱湯をかけ、10分ほどおけば充分かな、と思います。

さらし竹(油ぬきした竹)から作る場合は、一晩水につけて置いてから作ると、軟らかくなるようですよ。
ご参考になればうれしいです。


Q:もし良ければ、聞かせて下さい。
これがあったからこそ達人になれたというのがあったらおしえてください。
あと、たけざいくのうまくなるテクニックをおしえてください、おねがいします。(山内くん、小学生)

A:まだ、達人ではないのでわかりませんが、お客さんに喜んで使ってもらおう、大切に使って欲しいと思って作っています。
ですから、テクニックというより、丁寧に作ります。気持ちを込めて作ると、いいものができますよ。


Q:今授業で千筋細工のことを調べています。ぼくのクラスでは「どうして一つ一つの作業がとても大変なのに機械を使って作らないのか」という質問がでました。ぼくの予想では、手作りの方が気持ちがこもっているし丈夫だと思うのですが、どうですか? 教えて下さい。
A:ありがとうございます。
機械についてですが、ぜんぜん使っていないわけではないんです。
ひごでなくて、丸い輪の部分ですが、竹を割った後機械に通して、幅、厚みをそろえます。これはとっても便利です。もちろんその後丸にするのは、道具を使い手で曲げるのですが。
またひごを差す穴ですが、ドリルであけています。このほか竹を切る時には、丸鋸などを使っています。
このように機械は、部分的に道具として使っています。

でも穴あけは、自動でなく1本1本あけています。今回皆さんが作ったキットですが、花器、盛り籠、虫籠の3種類ありましたが、輪の大きさが全部ちがっていたでしょう。キットだけでなく持っていった作品は、それぞれ大きさがいろいろありました。というわけで自動の機械を作るのは難しいんです。

以前、電気ガサをたくさん作っていた時期があって、自動穴あけ機が発明されたことがありました。うちでは使わなかったのですが、使った職人の中には高価で採算がとれないうちもあったようです。その後電気ガサが売れなくなるとその機械は使い物にならなくなってしまいました。
このようにいろいろ種類の多い竹細工では、自動の機械は高価なばかりであまり使い物にならないようです。
輪の大きさに合わせて作品を作るのでなく、作品に合わせて輪を曲げていきますからね。
このように自動機械というのは、同じ製品をたくさん作るときには効果がありますが、「駿河竹千筋細工」のようにいろいろな作品を少しづつ作るのにはあまり適さないようです。

そんなわけで、大事な所は、微妙な調節ができる手作業でやっています。穴あけも微妙な角度の違いで作品の雰囲気が変わってきます。楽しいですよ。
もちろん気持ちもこもりますし。「この製品は、どんな人が使うのかな?」と思うと楽しくなってきます。
これからいい機械ができても、きっと補助的に使うだけで、専門に任せることはないと思います。


Q:駿河竹千筋細工を作るために必要な材料はなんですか?教えてください。
竹材材料は、真竹、孟宗竹(もうそうちく)を使っています。写真を見てください。

真ん中の真竹は、節と節の間が長くて、また堅いので、パンパンと割りやすいです。厚みは、だいたい5ミリくらい。

右の孟宗竹は、あつみがあります。厚いところで、10ミリ位もあります。
また、粘り強いので、曲げるのに適しています。
こうした特長を考えながら、両方を使い分けています。

ちなみに、孟宗竹は、静岡市から、車で30分くらい、岡部町でとれます。

生の竹は腐りやすいので、油ぬきということをします。
真竹も孟宗竹も切りたては左のように青いのですが、大きなかまで煮て、何日も干して乾燥させると黄色っぽくなります。こうなると加工しやすくまた長持ちしますよ。


Q:作るときにどれくらい練習すればうまくなりますか。 実は、ぼくも竹細工が大好きです。  (清水市の佐藤くん、青木くんの質問)
A:ありがとう!(^^)
1人前になるには、3年から5年くらいかかります。
最初は、竹を切ったり割ったり、それから曲げたりを数年かけて練習します。
同じ事ばっかりですのでなかなか大変かもしれませんね。地味な仕事の繰り返しで す。
3年目くらいでひご曲げを覚えると、自分の作品を発表します。 そうなると楽しいですよ。(^O^)
Q:自分で作ってみたいのですが、道具は何処に売ってますか?
やっぱり自分で作るのですか? (愛知県のどーまんさんの質問)
A:「駿河竹千筋細工」ではあまり市販の道具は使いません。
売ってるのは、ノコギリ、鉈、小刀、やっとこ、のみぐらいでしょうか?
ひごを作る道具や、曲げるこてや胴乱は、専門の鍛冶屋さんで作ってもらっています。
でも、ひごは、なかなか初めての方は大変ですから、うちのを使っていただければいいです。
縁になる竹の厚みと幅をそろえるのは、現在では機械でやっていますが、精度を気にされなければ、鉈と小刀でできると思います。
あと肝心の曲げがやりにくいですよね。
よく、ご年輩の方から伺う話ですが、昔はろうそくであぶって曲げたとか。ちょっと、難しいかもしれません。
うちの鍛冶屋さんに、作らせましょうか?
それとも、虫籠のように直線だけなら、できると思います。
Q:機械とかどのくらい使ってるんですか?(吉田 美佳さんの質問)
A:伝産法でも説明されているとおり多少の機械化は認められています。
竹を切るのに電動のこぎり。幅、厚みを決める機械。それから、穴開けの機械などが使われています。
ひごにつきましては、一部機械を使っていますが、大半は手作りです。

Q:一つの作品が仕上がるまでどのくらいかかるのですか?(寺島さんの質問)
A:新作は、設計図を書いたりするんで、結構かかります。 この仕事で初めて円周率を使ったんですよ〜。
で、穴を開けてはやり直し、ひごを曲げてはやり直しで売値が10000円くらいの物を1個作るのに1月以上かかったり。 また、新作は、デザイナーと話しながら決めるときもあります。感性のずれを感じますが、それも楽しいです。
一般の売値5,000円くらいの(でも、職人は安いです)だと家族みんなで作って、1週間に100個ぐらい。 ひごは、別です。

Q:竹は、自分達で取ってきますか?
A:専門の竹屋さんが、いい竹を選んで、大きな釜で煮た後、干して持ってきてくれます。

Q:竹は、どこからきますか?
A:静岡市の隣町、岡部町と、南長野の天竜川の上流の方です。

Q:原料の竹は、ありますか?
A:何十年もかかる木材とちがい、竹は、生まれて3年目で 切るので大丈夫です。

Q:ひご曲げでは、折れたりしませんか?
A:ひごの中の水分の量などで、折れたりする場合もあります。

Q:ひごは、細い方が、価値がありますか?
A:細いひごは、大変繊細で美しいのですが、盛器やお盆などの ように、ある程度の太さがあった方がよい場合もあります。 先日作った行灯は、4ミリ近い太いひごを使って、素朴さを 表現してみました。


Q:どうやって接着していますか?
A:木工用ボンドを主に使っています。


Q:昔は、どうして接着していましたか?
A:ニカワを溶かして使っていたそうです。扱いにくかったそう ですが、私が、子どものころにはボンドでした。


Q:一つの作品を何人で作りますか?
A:新作は、1人で作ります。普段は、みんなで分担して作って います。


Q:道具の種類を教えてください。
A:のこぎり、なた、小刀、かんな、ひごこき、幅決めの道具、 厚みを決める道具、胴乱、こて、ボール盤など多数あります。


Q:作っていて失敗したことは、ありますか?
A:新作を作るときは、試行錯誤の繰り返しです。いつも作って いるものでも、ひごが折れたりすることは、よくあります。


Q:なぜ、手作りにこだわるのですか?
A:作品の種類も多く、設定がそれぞれ違うので機械化しにくいと いうこともありますが、ほんとに満足できる作品を作るには、 機械に任せては、おけません。


Q:ひごは、まとめて何本くらい曲げますか?
A:20から、40本まとめて曲げます。


Q:工程のうち一番大切なところは?
A:それぞれの工程が、すべて大切です。 どこか一つでも手を抜くと、そのレベルの作品になってしまいます。


Q:怪我をしたりしますか?
A:とげが、ささったり、小刀で切ったりは、しょっちゅうです。 同業者では、丸のこ盤で指を落とした方がいます。そうなら ないよう、常に気をつけています。


Q:誰にもできますか?
A:やる気があれば、できます。父が、カルチャースクールで 教えていますが、みんな頑張って、いい作品を作っています。

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★職人について★



Q:竹千筋細工をやっていて、大変なことや最近楽しかったことは、ありますか? (静岡のあっぺ さんの質問)
A:あっぺさん、ありがとうございます。
現在(98.10.31)静岡の伊勢丹百貨店でするがクリエイティブの作品展が開かれてます。
今回は、行灯をいろいろ作ったのですが、それぞれ和紙を貼りました。
その中には丸っこいのがあって、和紙をちぎって貼ったりしました。
ふだんとちがう仕事でちょっと大変でしたが、楽しかったですよ。

Q:後継者の方は、どのようにして育てていますか。 (静岡市の千晶さんの質問)
A:千晶さん、ありがとうございます。
現在、「駿河竹千筋細工」の後継者と呼べる者が4人ほどいます。といっても、40歳前後ですが。
うちの工房では、10年ほど前に1人弟子をとりました。 彼は、もう独立して1人でやっています。
後継者問題はなかなか大変で、次いでほしいのですが、弟子を抱えるとその分仕事を作ったり、 お給料も払わなければなりません。
といっても、受け入れたいと言うことで、最近では父の開催しているSBS学苑の教室を紹介させてもらっています。
弟子ではいると、2,3年は、竹割りと縁曲げばかりで大事なところはできませんが、教室だと仕上げまで教えます。
ただ、月に2回なので、ホントにやる気がないと全部できても上達しないかもしれません。
でも、やる気のある方、特に独立してご自分の作品を発表していきたい方には最適だと思います。
材料や道具についても、こちらで手配しますし、発表の機会も用意します。
ですから、やる気のある方は、一度教室の方をのぞいてみてください。

Q:現在は、どれくらいいますか?
A:家族でやっている所が多いので、20件でだいたい40から 50人位います。


Q:「駿河竹千筋細工」をやっていて面白いことは、何ですか?
A:自分の好きなものが作れるし、またそれを喜んで買ってくれる お客さんがいます。


Q:よいアイディアの秘訣は?
A:ちがう業界のいろいろな作品を見たり、いろいろな人と出会う ことで楽しいアイディアが浮かびます。


Q:一人前になるには、どれくらいかかりますか?
A:一通りの仕事を覚えるのに3年くらいです。そこで、独立 したりするのですが、それからが、大変です。 やはり、一生が、修行ですね。


Q:伝統工芸士になるには、どうしたらいいですか?
A:今では、始めて12年すると伝統工芸士になる試験を受けられます。合格すれば、伝統工芸士になれます。
私は、まだ8年ですので受けられませんが、挑戦したいと 思います。


Q:女性の職人さんは、いますか?
A:家族でやってるうちが多いので、たくさんいます。


Q:女性の伝統工芸士は、いますか?
A:残念ながら、「駿河竹千筋細工」では、今はいません。 家族でやっていてお父さんが伝統工芸士といううちは、 ありますが、女性の方は、いません。
でも、これから、試験を受けて伝統工芸士になる方が、 でてくれるとうれしいですね。


Q:習っている人は、いますか?
A:今、父が、SBS学苑と、公民館で教えています。
道具もそろえられてる本格的な方もいて、すばらしい作品を 作っています。


Q:若い人は、いますか?
A:30代でやってる人が、私を含めて4人います。これから、 もっと増えるといいですね。


Q:よかったと思うこととは?
A:自分が、思った通りの作品が、できて、それをお客さんが、 喜んで買ってくれると本当にうれしいですね。
賞をもらったり、誉められたりすることもうれしいのですが、 お金を払って買ってもらえると本当に認められた気持ちになり 一番うれしいです。

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