手作り民芸工芸品 駿河屋 経産大臣指定伝統工芸品「駿河竹千筋細工」のお店。 駿河竹千筋細工「花器」

伝統的工芸品 駿河竹千筋細工 花器 古葉

花器 古葉

駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごをさして組み立てるとても繊細な竹細工です。

まるで流れるような曲線でしょう!
玄関には、一年中お花を飾りたいものですが、ずっと同じ花器では飽きてしまいます。

夏には、夏の花器。涼しげな竹細工の花器がおすすめです。涼しげな竹千筋(ひご)が流れるようにまわりを囲っています。夏ならではの花器です。

ご家族、ご来客の方にもさわやかな夏を楽しんでいただきましょう。もちろん、床の間、茶の湯でもピッタリですよ!


花器 古葉

花器 古葉

●作者 伝統工芸士 竹心坊 大村 俊男 
 
●素材 人工煤竹。クリアラッカー仕上げ。花筒、樹脂

●サイズ 直径200ミリ×高さ230ミリ

●説明書 「駿河竹千筋細工」しおり、作者 しおり    

●箱 化粧箱入り

終了しました


お花を入れてみました。
手がついてないので多めに生けられます。
緑を多めに入れてみました。
お花の高さを押さえて、いろいろな葉っぱを入れてみると涼しげな感じが強まりますよ。
すずしげなすだれが、竹千筋と合っていて繊細さを強調してくれています。

いろいろなお花を生けてみましたよ。どんな風に生けるのが一番、似合うと思いますか?

一輪大きなお花を生けました。

数本の菊を生けました。

かすみ草と、カーネーションをやや大きく生けてみました。

手作り民芸工芸品 駿河屋 経産大臣指定伝統工芸品「駿河竹千筋細工」のお店。 駿河竹千筋細工「花器」

★ 作者紹介 ★

伝統工芸士大村 竹心坊

寛政3年創業の大村倉蔵さん以来、 我が身を引き締め感性を高揚する言葉「竹柏頸心」の気構えを持つべく 「竹心坊」と名乗った伝統を受け継いでいます。

略歴

1933年 静岡市生まれ
1945年 12歳の時祖父大村留吉氏に師事。
1956年 独立。
1977年日本工芸会総裁高松宮殿下お買上賜る。
1983年 「伝統工芸士」の称号を受ける。
1984年 通産省伝統的工芸品産業協会長賞受賞。
1991年 皇后陛下にお買上賜る。
ほか、受賞、表彰多数。

[作品]には、花器、行灯 などがあります。

花器 古葉

花器 登龍

行灯 路 華

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駿河竹千筋細工

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担当、黒田 雅年